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2008/12/26

タマさん

Img139 森ゆきなつ 著。まんがタイムにて「不思議猫タマさん」のタイトルで2006年連載開始、現在はタイトルを「タマさん」に変え、まんがタイム及びまんがタイムオリジナルにて連載中。単行本2巻まで以下続刊。

 年齢不詳性別は雄、関西弁を話し、簡単なお使い程度なら余裕、しっぽが2本に分かれていてちょっと太り気味な猫のタマさんは、どこにでもいるただの猫です。タマさんと一緒にいると、カビ虫や雪ん子など、不思議な生物にもたくさん会えるようになります。いえ、タマさんはただの猫です。タマさんは今日も豊富な人生(猫生?)経験を生かして、飼い主の如月ふるるやお隣の女子高生、坂崎杏たちと一緒に、遊んだり不思議生物の対応をしたりしています。いやだから、タマさんはただの猫ですよ?

 喋る猫のタマさんとその日常、という感じでしょうか。単行本にも書いてありますが、猫4コマと見せかけて、妖怪4コマですね。おどろおどろしいものではありませんが。タマさんと幼稚園児ふるるのコンビもいいのですが、女子高生の杏やその友達のふみかなど、女子高生組とタマさんの交流が非常に読んでいて癒されます。絵もかわいいし、タマさんがいなくても成り立つ話も多いし、4コマ漫画家としての実力も高いと思います。

 そこまで言っておきながら、作者の他作は、座敷童4コマの「いんどあHappy」しか読んだことがありませんでした。他に「マブイノコトワリ」「唯我独尊ガーディアン」など、4コマではないらしい単行本も出ているので、次の機会に読んでみようと思います。

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