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2008/12/02

Dr.リアンが診てあげる

Img113 竹内元紀 著。月刊少年エースにて2001~04年にかけて連載、全5巻完結。

 高校生、安城直人の主治医は、名医を目指す自称医者の謎の少女、栄里安。リアンの後頭部から生えている謎の生き物、師匠や、直人のことが好きで好きでたまらない同級生の岡崎美果、さらには謎のくのいち、刈谷もみじもやってきて、直人とリアンのまわりは常に下ネタだらけです。

 1コマ目から畳みかけるようにボケボケツッコミボケツッコミという感じで、それがラストまで続くというハイテンポハイテンションギャグ。そしてギャグの内容は、単行本2巻以降の説明に、エロネタ7割、ジョーク2割、時事ネタ1割とありますが、エロネタはもうちょっと少ないかなー、という印象ですね。ギャグマンガの常としてネタが合えば面白いでしょうし、合わなければそうじゃないんでしょうが、ギャグの数がとにかく多いので一度笑うとつられて次々に笑ってしまうと言う効果もあると思います。私が一番好きなネタは、ハンバーグッタリ君。「ぼくは食べられるために生まれた……」 下ネタが非常に多いわけですが、あくまでギャグとしての下ネタですので、私は大笑いしながら読めました。

 で、作者の次作「仕切るの? 春日部さん」とその次の「シスター・ルカは祈らないで!!」なんですが、基本はリアンと同じパターンなんですが、どうも、こう、ネタではなく絵で笑わせようとしているような……。リアン時はホントに面白いネタが描けていたんですから、これからももっとネタで勝負してほしいです。春日部さんは3巻で終わりだし、シスタールカは2巻で終わりなので、人気にも如実に表れているのではないかとおもいます。

 リアンはホントに面白かったので、またリアンなみに笑えるハイテンションギャグをお願いします。

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コメント

もしアニメ化されるなら安城直人が石田彰さんで、岡崎美果さんの声が笠原留美さんがピッタリ。

投稿: ヒビキメンデス | 2010/11/01 21:46

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