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2009/02/12

シグルイ

Img204 原作・南條範夫、漫画・山口貴由。チャンピオンレッドにて2003年より連載中、単行本11巻まで以下続刊。

 寛永6年(1629年)、将軍徳川家光の実弟、徳川忠長の居城、駿河城にて、御前試合が催されることとなった。だが、通常木剣を使用し、身体に打突することは許されない御前試合を、忠長は家臣の反対を無視し、真剣にて行う事を決定する。その第1試合を行うのは、隻腕の剣士、藤木源之介と、盲目の剣士、伊良子清玄。二人の因縁は、7年前、藤木が師範代をつとめていた虎眼流道場に、伊良子が道場破りに来た時から始まる。

 時代劇物。人はばんばん内蔵をまき散らして死にますし、その描写もリアルというある意味18禁作品。グロい直接描写満載なので、読む際には注意してください。ストーリーは、冒頭で真剣での試合を行うこととなる、藤木源之介と伊良子清玄の因縁を綴ったものですが、原作の「駿河城御前試合」は11試合行われていて、藤木と伊良子の試合はその中の一つであり、このシグルイの中でも藤木と伊良子以外の剣士も何人か出てきているんですよね。なので、もしかしたら残り10試合もやるのかも? そうだとすると、相当息の長い作品になりそうです。

 とにかくグロい描写が多いのが特徴ではありますが、内容は鬼気迫る男たちの物語であり、見た目のインパクトに敗けない中身の濃さを持った作品だと思います。

 原作の小説も読みたいと思っているのですが、読んでしまうと藤木と伊良子の結末を先に知ってしまうことになってしまいそうで、シグルイが終わってから(少なくとも藤木と伊良子の試合が終わってから)読もうかなー、と考えています。

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