« いでじゅう! | トップページ | 太臓もて王サーガ »

2009/03/08

ソウルイーター

Img244 大久保篤 著。月刊少年ガンガンにて2004年より連載中、単行本13巻まで以下続刊。

 人の姿と意志を持つ「武器」と、その武器を扱い鍛える「職人」。武器によって殺された人間は魂となり、人間の魂99個と魔女の魂1個を食べることにより、武器は死神に仕える「デスサイズ」となる。死神武器職人専門学校、通称死武専に通う鎌職人のマカ=アルバーンと、その武器ソウル=イーターは、魔女と間違えてネコの魂を食べてしまったため、集めた人間の魂99個を無駄にしてしまう。同様に現在集めた魂が0個の暗器職人ブラック☆スターと、その武器の中務椿と共に補習授業を受けることとなるが、その内容はゾンビ化した死武専教師シドと、シドをゾンビ化させた黒幕の魂を奪う、というものであった。

 そんな出だしのペアアクションバトル。職人、武器、死神、魔女と、文章にするとやや世界観の理解が難しいですが、読む分にはすんなり入り込めます。上記あらすじはだいたい1巻の内容ですが、この補習授業編が終わるともうメインストーリーである魔女メデューサ編に入ってしまい、ソウルをデスサイズにするとかそういう話では無くなってしまうのが驚きでした。普通ならしばらくは魂集めの話を繰り返すでしょうし、せっかくの設定を全然使わないのはもったいない、という気持ちもあったのですが、使っていなくても全然面白いので、これで正解だったのかもしれませんね。

 連載開始からもうすぐ5年と長期連載になりつつありますが、まだまだ終わる様子はありませんし、今後も楽しみです。

|

« いでじゅう! | トップページ | 太臓もて王サーガ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« いでじゅう! | トップページ | 太臓もて王サーガ »