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2009/04/05

HELLSING

Img275 平野耕太 著。ヤングキングアワーズにて1997年~2008年にかけて連載、単行本全10巻完結。

 英国北部の小村で、村人が1日に1人ずつ消えていくという事件が発生する。それが吸血鬼の仕業であると突き止めた王立国教騎士団、通称ヘルシング機関は、さっそく対吸血鬼のエキスパート、アーカードを村へ向かわせる。圧倒的な力で吸血鬼とその奴隷である食人鬼を倒し、事件を解決させるアーカードであったが、なんと彼こそが正当なる吸血鬼であり、銃で撃たれようが首を刎ねられようが、けして死ぬことのない不死の血族(ノーライフキング)なのであった。

 人間に使役される吸血鬼アーカードと、英国に敵対する人及び組織との戦いを描いた、ゴシックホラーアクション。キャラとそのアクションや台詞回しが非常に特徴的で、シーンシーンが印象に残る作品でした。少佐の演説とか、ものすごく有名ですよね。反面、メインストーリー自体は全10巻にしてはそれほど凝った物ではなく、あまり記憶に残らなかったなー、というのが正直な感想です。ただ、だからといってつまらないわけではなく、完結まで読めたことが嬉しく思えるような、とても良い作品でした。10年以上連載していたわけですが、完結して本当に良かったです。

 最終10巻のオビにも書いてありましたが、ヤングキングアワーズ6月号より、新連載「DRIFTER」が始まるそうです。ヘルシングも面白かったし、次も非常に楽しみにしています。

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