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2009/05/14

ONEPIECE

Img317 尾田栄一郎 著。週刊少年ジャンプにて1997年より連載中、単行本53巻まで以下続刊。

 海賊が世界の海を制している時代。カナヅチでありながら海賊に憧れる少年、モンキー・D・ルフィは、町を拠点としていた海賊、赤髪のシャンクスに仲間にしてくれと頼んでは断られる日々を送っていた。そんなある日、ルフィはシャンクスたちが奪ってきたゴムゴムの実を、それと知らずに食べてしまう。それは、一生泳げなくなる代わりに特別な力を得るという悪魔の実の一つであり、食べると身体がゴムになってしまうというものであった。泳げなくなる代わりに能力を得たルフィだったが、別のある日、山賊たちがシャンクスたちをバカにしているのに腹をたて口を出したことで、山賊の頭に海に突き落とされてしまう。泳ぐこともできず、同時に巨大海獣にも襲われ、絶体絶命ピンチのルフィを救ったのは、海に出ていたはずのシャンクスだった。シャンクスは一睨みで海獣を追い払うとルフィを助け出すが、その代償は大きく、左腕を丸ごと失ってしまう。こうしてルフィは、海の過酷さと、己の非力さ、そしてシャンクスの偉大さを知ったのであった……。そして10年後、鍛え、力を得たルフィは、一人海賊として海へと旅立つ。目的は、10年前に借りた麦わら帽子をシャンクスに返すこと。そして、海賊王になることだった。

 知らない人はいないんじゃないかと思えるくらい、ちょー有名な冒険バトルファンタジー。この後仲間を集めたり他の海賊や海軍と戦ったりしながら海をまわり、海賊王ゴールド・ロジャーが残した一つなぎの大財宝「ONEPIECE」を目指して旅を続けることになります。連載開始から12年というものすごい長期連載となっており、さすがに連載初期と比べれば爽快感は減っていますが、それでも今でも問題なく面白いです。中期以降はシリーズ一つ一つが長編になってしまい中だるみ感もあるのですが、特に心配していた空島編ラストが個人的に素晴らしかったこともあり、もう今は変に心配することなく毎週毎週楽しみに読ませてもらっています。キャラもそうとう増えたわけですが、現在連載中のインペルダウン編なんてその増えたキャラをうまく使ってるなー、という感じです。というか私は多分信者と言えるくらい好きなので、何でも褒めますよ?

 一番好きなキャラは何か悩むところではありますが、サブキャラではスモーカーとたしぎのコンビの再登場が楽しみです。好きな話は圧倒的に単行本11巻収録の第94話。アーロンを倒しナミが本当に仲間となる回なのですが、サブタイトル「2人目」の意味に気付いた時は、正直震えました。もう最高です。

 まだまだ話は終わらないとは思いますが、正直風呂敷を畳めるのだろうかとか心配はしていないので、もう作者の好きなように描いてもらいたいです。少なくとも私は、ずーーっと読み続けますよー。

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