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2010/02/16

最近読んだマンガ(02/15)

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 「ネムルバカ」 石黒正数
 今週刊少年チャンピオンで一番面白いマンガ「木曜日のフルット」(異論は認めます)の作者のマンガ。全1巻完結と短いですが、作者独自の雰囲気がしっかり出ていていいですね。本誌での番外編も、そのうち単行本にしてください。

 「狼の口」(1) 久慈光久
 14世紀ヨーロッパのとある関所を舞台とした、冷酷非情な関所の番人と、弾圧に抵抗してそこを抜けようとする人々との戦い……と言っていいのでしょうか。正直言って、ストーリーが今後どう展開していくのか読めないのですが、鬼気迫る内容なのは間違いなく、目を話せない作品です。個人的にフェローズで1、2を争う面白さというか、興味深さです。

 「戦国妖狐」(1)~(3) 水上悟志
 惑星のさみだれの人の、妖怪バトルマンガ。3巻ラストはちょっと衝撃でした。いやー、まさか芍岩がああなるとは。やってることは惑星のさみだれと同じだとは思いますが、ラストシーンを前提に置くか置かないかで差をつけている感じですかね。

 「虫と歌」 市川春子
 わりとファンタジック……であってるのかなー? 不思議な設定&雰囲気の短編集。植物人間とか昆虫人間とか出てきますが、読後感は悪くないです。ただ一つ、飛行機事故のやつは意味がわからなかったなー。

 「野に咲く薔薇のように」(2)(完) ひな。
 正直消化不良で終わってしまった感じ。察するに、作中ではヒロインのばらの精神と肉体がずっと分離した状態だったわけですが、精神が抜けた肉体の処遇が甘いため、その部分でリアリティを阻害していたと思いました。

 「バス走る」 佐原ミズ
 マイガールの人。バスが必ず出てくる恋愛短編集という感じですが、ちょっと内容が都合良すぎと思ってしまいました。フィクションなんだから都合いい展開がダメってことはないんでしょうけど、それにしたって限度ってものがあるんじゃないかなー。

 「あまんちゅ!」(2) 天野こずえ
 ARIAの作者のダイビングマンガ。面白くなくはないんですが、ちょっと内容についていけない感じが。作中では盛り上がってるようなのですが、それがあんまり伝わってこないかなー。私がダイビングを知らないせいかもしれませんが。

 「純潔のマリア」(1) 石川雅之
 もやしもんの作者の、中世ヨーロッパを舞台とした魔女マンガ。やろうとしてることは面白いと思うのですが、ちょっとあざとすぎな気がしてなりません。処女とか夢魔とかからめないで、フツーに人間寄りの魔女の話、でよかったんじゃないでしょうか。

 「今週のハートキャッチプリキュア」
 まだ2話なのにこんなこと言うのもなんですが、バトルシーンよりも日常シーンの方が好きという時点で、プリキュアシリーズを見る資格が無いんじゃないかと思い始めています。こころの種?を瓶いっぱいに集めるとこころの大樹が蘇る? という設定がかなり説明不足に感じましたが、これは今までのシリーズがみんなそんな感じ、ということなのかなー。
 ちなみに水樹奈々目当てではないのは本当ですのであしからず。

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